チャンギ国際空港からマレーシア第二の都市ジョホールバルへの移動方法(MRT・バス・タクシー)

マレーシアの首都であるクアラルンプールからは約330km離れていますが、隣国であるシンガポールからの距離は約35kmです。

もし、あなたがジョホールバルへ向かいたいならば、クアラルンプールよりもシンガポールから行く事をオススメします。

また、シンガポール在住だったり、シンガポールに旅行へ出かける方は、すぐに足を運べる隣国への観光候補と考えても良いと思います。

そこで今回、シンガポールの空の玄関である『チャンギ国際空港』から、マレーシアのジョホールバルへの移動手段を紹介したいと思います。

移動手段の候補

まず移動手段の候補はおおまかに、

  • チャンギ国際空港からジョホールバル行きのシャトルバス
  • MRTとバスを組み合わせた方法
  • MRTとタクシーを使う方法

の3つがあります。

  • MRTと鉄道を組み合わせた方法
  • ハイヤー

といった方法もありますが、上記の3種類と比べて特にメリットも無さそうなので今回は説明を省きます。

それではそれぞれの移動手段別に、詳細を解説したいと思います。

 

チャンギ国際空港からジョホールバル行きのシャトルバス

チャンギ国際空港からジョホールバルのCIQへの直通のシャトルバスがあります。

料金は10S$で、1、2時間に1本バスが出ています。

利用の仕方ですが、チャンギ国際空港のターミナル1に Transtar Travel 社のブースがあり、そこで料金と時刻表を確認できます。

こちらは Transtar の公式HPなんですが、リンク先の「TS1」をクリックすると、料金表・時刻表・ルートが載っているPDFが開きます。

Transtar Cross Border Services

特に予約の必要はなく、料金も乗車前に支払えば大丈夫です。

このシャトルバスの他の移動手段と比較した際の特徴は、何と言っても、乗り換えが無いので地理が苦手だったり方向音痴の人でも安心して利用できる事です。

特に海外の公共交通期間の利用は、英語を話せるとかでもない限り、乗り換え場所が解らない、予定時間になってもバスが来ないなどのトラブルに巻き込まれた時の事を考えると不安が大きいと思います。

ブログ村

料金:10S$(2017年9月現在) EZ Linkのカードを使うと1SGD割引

利用可能時間:8:15〜23:15

移動時間:1時間45分

メリット:バスに乗ってしまえばジョホールバルまで直通なので、海外旅行初心者でも安心して利用できる。

デメリット:MRTを利用する場合と比べて、料金が2倍ほどかかる。

 

MRTとバスを組み合わせた方法

MRTとはMass Rapid Transitの略で、簡単に言うとシンガポールの地下鉄みたいなものです。

MRTを利用して特定の駅まで行き、そこからバスに乗り換えて、ジョホールバルまで行く方法を紹介します。

 

1.ブギス(Bugis)駅からバスに乗る方法

MRTブギス駅から Singapore-Johore Express Terminalへ向かいます。チャンギ国際空港からブギス駅までは2.3S$です。(2017年9月現在)

5分ほど歩くので、GoogleMapなどで事前にルートを検索しておく事をオススメします。

ジョホールバルへ行くバスは3種類あります。

それぞれ、

・路線バス170:1.89S$

・Causeway Link(CW2):3.3 S$

・Singapore-Johor Express(SJE):3.3 S$

です。

 

2.クランジ(kranji)駅からバスに乗る方法

クランジ駅での乗り換えはブギスと違って徒歩での移動もなく、駅内にバスの案内板があるので解りやすいと思います。

空港からクランジ駅までの料金は2.5S$。(2017年9月現在)

ジョホールバル行きのバスは3種類で、

  • 路線バス160:1.37 S$
  • 路線バス170:1.07 S$
  • Causeway Link(CW1):1.5 S$

となっています。

それぞれ、JB Sentral=CIQまで行きますが、路線バス160のみラーキン・バスターミナルへは行きませんのでお気をつけ下さい。

移動時間:どちらの場合も2時間ほど。渋滞による前後有り。

メリット:料金が安い。シンガポールの中心地であるブギスによる事もできる。

デメリット:MRT→バスへの乗り換えがある。海外旅行慣れしている人向け。

 

MRTとタクシーを使う方法

通常、空港などに停まっているシンガポール国内のタクシーは国境を超える事ができません。

しかし、ブギスのクイーンストリートに停車している国際タクシーならば国境を超える事が可能です。

このタクシーは相乗りでの利用前提となっていて、定員4名となっています。

定員4名と言いましたが、別に1人であろうと2人であろうと利用は可能です。料金は固定なのでなので割る数が減る(1人あたりの支払い料金が増える)だけです。

また、バスで国境を超えるのと違って、タクシーに乗ったまま出入国審査ができます。

乗車時間は1時間ほどです。

料金:48S$  4人で乗り合いの場合1人あたり12S$

メリット:バスの利用と比べて乗車時間が短い。24時間営業している。イミグレーションを通過しないので越境が楽。

デメリット:バスに比べ料金が高い。

 

まとめ

海外旅行が初めてだったり、旅行慣れしていない、トラブルが不安という人は乗り換えもなく、空港からジョホールバルへ直通のTranstarのシャトルバスがオススメです。

旅行慣れしている人やバックパッカーの人は、料金を安く抑えたいならMRTクランジからバス。

途中ブギスに寄って買い物などを楽しみたいという人は、MRTブギスからバス。

路線バスが運行していない深夜や早朝にどうしてもジョホールバルに向けて移動したいという人は国際タクシー。

といったところです。

バスの料金の支払いですが、現金でお釣りが出ない場合がほとんどなので空港でEZ Linkカードというプリカを作っておくのがオススメです。

EZ Linkカード支払いだと運賃が安くなる場合もあります。

 

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